一夜城ヨロイヅカファーム 水野範一シェフのレシピ

イナダのマリネ 青ミカン風味

【材料】(2人分)
イナダ お刺身用の柵(適量。魚屋で柵にしてもらってください。イナダ以外のお魚でも良い)
青ミカンの果汁、お好みの野菜(飾り用)

【作り方】
1.イナダの柵に塩をして、1時間程度冷蔵庫に入れる。
2.水洗いし、キッチンペーパーで水気をよくふき取る。
3.薄造りにする。
4.青ミカンの果汁に漬ける(1時間~一晩漬けてもよい)。
5.お皿に並べ、お好みの野菜を飾る。
【調理のポイント】
柵ではなく、お刺身の切り身を青ミカンの果汁につけるだけでもOK。
カルパッチョ風にする場合には、レモンのソースをかけてもよい。
レモンソース:レモン果汁、水 各50㏄、砂糖大さじ1を混ぜ、弱火にかける。途中、アクがでるので、とる。とろりとするまで煮詰め、冷蔵庫で冷やす。

ゴマサバのマリネ 湘南ゴールドソース

【材料】(2~4人分)
新鮮なサバの切り身(魚屋で三枚におろしてもらってください)
ソース:湘南ゴールドの果汁、水 各50㏄、砂糖 大さじ1程度(果実の甘みに応じてお好みで)
【作り方】
1.甘酢をつくる。巣と砂糖を同量鍋に入れ、火にかける(レンジでもOK)。冷蔵庫で冷ましておく。
2.生のサバに塩をして、冷蔵庫で30分おく。
3.水洗いし、キッチンペーパーで良くふき取る。
4.湘南ゴールドの果汁に漬ける。(密閉容器や密閉袋に入れればよい)。
5.湘南ゴールドソースの材料を鍋に入れ、弱火にかける。アクを取りながら、とろりとするまで少し煮詰める。
6.マリネしたサバの皮を手でむき、薄切りにする。お皿に盛り付ける。5のソースをかける。
【調理のポイント】
ソースを煮詰める際には、あまり煮立たせない(えぐみが出ます)。
アニサキスの心配がある場合には、4の漬け汁ごと、冷凍して下さい。

アジとレモンのエスカベッシュ

【材料】(2人分)
アジの切り身(2尾。魚屋で三枚におろしてもらってください)、お好みの野菜(適量)、生のレモン2~3枚、小麦粉、揚げ油
漬け汁:レモン果汁、水、白ワインを50㏄ずつ。砂糖12g(大さじ1)、塩4g(小さじ1)
【作り方】
1.好みの野菜(ニンジン、玉ねぎなど)を細く切っておく。生のレモンを輪切りにする。
2.漬け汁をつくる。漬け汁の材料を合わせ、温めておく(レンジでもOK)
3.アジの切り身に小麦粉を付け、180℃の油で2~3分揚げる。
4.カリっと揚がったら、バットなどにあげ、軽く油をきる。
5.1の漬け汁(温かい状態)に、揚げたてのアジを漬ける。細切りにした野菜とレモンも加え、混ぜる。
6.常温まで冷めたら、冷蔵庫に入れ、一晩おいたころが食べごろ。
【調理のポイント】
漬け汁とアジが温かい状態で漬け込むのがポイント。
すぐに冷蔵庫に入れるのではなく、常温で冷ましてください。

カワハギのムニエル ゆず風味

【材料】(2人分)
カワハギの切り身と肝(2尾。魚屋で三枚におろしてもらってください。白身魚なら何でも良い)、お好みの野菜(適量)、ゆず
揚げパン粉:パン粉、にんにく、オリーブ油 適量
【作り方】
1.カワハギの切り身をキッチンペーパーで水気をふき取り、小麦粉を付けてカリっとするまでフライパンで焼く。
2.お好みの野菜を茹で、塩をしておく。
3.揚げパン粉を作る。たっぷりめのオリーブ油にパン粉を入れて炒める。少し色づきかけたら、にんにくを加え、パン粉がカリっとするまで炒める。ペーパータオルの上にあげ、油をきる。焦げないように注意。
4.お皿に茹で野菜、そのうえにムニエルにしたお魚、揚げパン粉を乗せる。食べる直前にユズの皮を削る。
【調理のポイント】
今回は、新鮮なカワハギを使ったので、煮汁(しょうゆ、酒、みりん、水、砂糖 各同量)で軽く煮た肝も添えました。カワハギ以外の白身魚でもおいしいです。
揚げパン粉は、ムニエル以外に、サラダにかけてもおいしいです。

アオリイカのタルタル レモンソース

【材料】(2人分)
アオリイカ刺身用(魚屋で刺身用に開いてもらってください。アオリイカ以外のイカでも良い)、青ミカン果汁
レモンソース:レモン果汁、水 各50㏄、砂糖 大さじ1
【作り方】
1.レモンソースを作る。材料を鍋に入れ、弱火にかける。アクを取りながら、とろりとするまで煮詰める。冷蔵庫で冷やしておく。
2.(バーナーがある場合)お刺身用のイカの一部を3cm四方くらいに2切れとり、飾り包丁を入れてバーナーであぶる。
3.お刺身用のイカを1cm四方に切る。
4.セルクル型に3を入れ(セルクルがなければ、そのまま盛り付ける)、上に焼き目を入れたイカを乗せる。
3.レモンソースをかける。お好みでハーブや野菜を添える。
【調理のポイント】
イカの甘みを引き出すため、お刺身用のイカを軽く湯せんにかけるとよりおいしく召し上がれます。面倒な場合、生のままでもよいです。
また、生のイカを一度冷凍にすると、イカの甘みが増します。

小田原の魅力とは?

小田原という一つのまちに、豊かな山と海があることですね。
季節ごとに変わる、新鮮な海の幸と、山の幸を組み合わせて多彩な料理を作ることができるのが楽しいです。普段から、何と何をどう組み合わせようか、と考えています。
魚は鮮度が命、といいますが、加工次第で形は変わります。歴史の中で干物やかまぼこといった素晴らしい食文化も引き継がれてきたのだと思います。

お店のご紹介

ファームの野菜やカンキツ、小田原の野菜を使い、小田原の自然の恵みを活かした料理を提供するよう心掛けています。
せっかく小田原にいるので、鮮度を活かしたよいものをおいしく食べていただけるよう工夫したいと思っています。

首都圏からのアクセスもよいので、特に土日は首都圏からのお客様にも多くご来店いただいています。地元の方にも、小田原の素晴らしい素材の魅力を新しい形で提案していきたいので、ご来店いただきたいです。コロナ対策として、席数を減らして営業しておりますが、平日は比較的予約が取りやすいです。
【ホームページ】  一夜城 Yoroizuka Farm